礼服・喪服・ブラックフォーマルの交換時期の目安は?
結婚式・葬儀・法事など冠婚葬祭で着る礼服・喪服。頻繁に着る衣類ではないからこそ、着る時の状態や保管方法に気を使いたいアイテムです。
| 種類・条件 | 交換目安 |
|---|---|
| メンズ礼服・喪服(スーツ型) | 10〜20年(体型維持前提) |
| レディース礼服・喪服(ワンピース等) | 10〜15年 |
| モーニング・タキシード | 15〜20年(ほぼ特殊用途) |
| フォーマルシャツ(白) | 3〜5年(黄ばみ発生) |
| 黒ネクタイ・白ネクタイ | 5〜10年(シワ取れない時) |
| 黒パンプス・フォーマル靴 | 5〜10年 |
| 礼服用バッグ・袱紗 | 10〜20年 |
| 真珠ネックレス・アクセサリー | 20〜30年(クリーニングあれば) |
青山・AOKI・コナカ・イオンなどが量販店の主要ブランド。レディースの礼服は東京ソワール・soir(東京ソワール)などが定番。1〜5万円で購入でき、しっかりした生地のものは20年以上使えます。
交換が必要なサイン
・体型に合わなくなった
体型変化で着られなくなるのは最も多い交換理由。50代以上は体型安定のためサイズダウン購入も検討を。
・色が褪せた(黒が灰色っぽい)
黒の礼服は退色するとだらしなく見えます。特に葬儀では失礼にあたるため、早めの交換を。
・テカリ・シワが取れない
長時間の着座や摩擦で光沢が出たり、シワが取れない状態は買い替え時期。
・虫食い・カビがある
長期保管でウールが虫食いされることがあります。小さな穴でも見栄えが悪くなります。
・ボタン・縫い目のほつれ
見つけ次第リフォームが可能。ほつれの多発は生地の疲れのサインです。
・カビ臭・保管中の臭い
クローゼットでカビ臭が染み付くと取れません。クリーニングで改善しなければ買い替えを。
礼服・喪服の選び方とケア
ブラックの深さと素材で選ぶ
礼服専用の「濃染加工」が施された深い黒の生地が正式。ビジネススーツの黒と並べると色の違いが明らか。1〜3万円の量販店(青山・AOKI)でも、礼服専用ブラックなら問題なし。高級ブランドは5〜15万円で生地・縫製・フィット感が段違い。体型変化に備えて、ウエスト・脇に調整代のあるモデルがおすすめ。レディースはワンピース+ジャケットのアンサンブルが定番。
日常のケア
着用後はすぐにブラッシングし、汗ジミをおしぼりで軽く叩いてから陰干し。クリーニングは着用の都度ではなく、シーズン終わり(冬・夏)にまとめて。保管は防虫剤と乾燥剤を入れた不織布のカバーが理想。ビニールカバーは湿気を閉じ込めるためNG。年2回は虫干しして、虫食いと湿気を予防してください。

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