携帯トイレ・簡易トイレの使用期限の目安は?
災害時・アウトドア・車中泊・介護用などで活躍する携帯トイレ・簡易トイレ。「いざという時」の必需品ですが、長期保管できるアイテムにも使用期限があります。
| 種類・条件 | 使用期限・保存目安 |
|---|---|
| 携帯トイレ(凝固剤+袋セット・未開封) | 製造から5〜10年 |
| 簡易トイレ(組立式便座+袋) | 製造から10年以上(便座は半永久) |
| 凝固剤・吸水剤 | 5〜10年(未開封) |
| 使い捨て袋・防臭袋 | 5〜10年(未開封) |
| 女性用携帯トイレ・尿瓶(プラスチック) | 10年以上 |
| 除菌・消臭スプレー(携帯トイレ用) | 製造から3年 |
| 手指消毒ジェル(セット品) | 製造から3年 |
サンコー・LIXIL・ボトル工業・コクヨが主要メーカー。1個300〜1,500円で、災害備蓄として家族の人数×3日分(1人1日5〜7回)が推奨。最低で50個セット(10,000〜15,000円)を備蓄したい所です。
使用期限切れ・劣化のサイン
・凝固剤の効果が落ちた
水を吸わなくなった凝固剤は本来の機能を失っています。漏れの原因に。
・袋がもろくなった
長期保管でビニール袋が劣化、破れやすくなります。
・パッケージの破損
気密性が失われた製品は劣化が早まります。
・化学薬品の臭いが変
除菌ジェル・消臭スプレーが酸化臭を放っていたら廃棄を。
・パッケージが膨らんでいる
化学薬品入り製品でガス発生は劣化のサイン。
・色が変わった
白い凝固剤が黄色くなっていたり、ジェルが分離していたら劣化です。
携帯トイレ・簡易トイレの保存方法
5〜10年で計画的に入れ替え
未開封なら直射日光・高温多湿を避けた場所で5〜10年保管できます。押入れや車のトランクにまとめて備蓄を。家族4人なら3日分で50〜80個が目安。災害時は水道が止まりトイレが使えなくなることが多く、想像以上に大量に必要。製造日から5年経過したら、新しいものを購入して古いものから使い、災害時に古いものが残らないようローリングストック方式が理想。簡易トイレ(折りたたみ便座)は半永久的に使えるため、1台あると便利です。

コメント