マスキングテープ・養生テープの使用期限の目安は?
DIY・引っ越し・梱包・装飾と多用途に使えるマスキングテープ・養生テープ。文具系から建築用まで種類豊富で、剥がす時に粘着が残らない機能性が魅力ですが、粘着剤の劣化で使用期限を迎えます。
| 種類・条件 | 使用期限・保存目安 |
|---|---|
| 装飾用マスキングテープ(mt等・未開封) | 製造から3〜5年 |
| 装飾用マスキングテープ(開封後) | 1〜2年 |
| 塗装用マスキングテープ(未開封) | 製造から1〜2年 |
| 塗装用マスキングテープ(開封後) | 6か月〜1年 |
| 養生テープ(未開封) | 製造から1〜2年 |
| 養生テープ(開封後) | 6か月〜1年 |
| 耐熱マスキングテープ | 未開封2〜3年・開封後1〜2年 |
| 蛍光・反射マスキングテープ | 未開封3〜5年・開封後1〜2年 |
| 厚手養生テープ(引っ越し用) | 未開封1〜2年・開封後3〜6か月 |
カモ井加工紙(mt)・ニチバン・3M・寺岡製作所などが主要メーカー。装飾用mtは1巻200〜400円、養生テープは1巻200〜500円が主流です。100色以上のmtは手帳デコやスクラップブッキングで人気の、実用とアートを両立する粘着テープです。
使用期限切れ・劣化のサイン
・粘着力が極端に弱くなった
新品時はピタッと貼れたものが、使う前に剥がれてしまうなら粘着剤の劣化です。
・粘着力が強すぎて剥がれない
逆に時間とともに粘着剤が変質し、ベタベタが残るのも劣化のサイン。剥がした後にゴミが残ります。
・色褪せ・印刷の薄れ
装飾用テープは光に弱く、長期保管で色がぼやけることが。
・テープがほつれる・ぼろぼろ
素材自体の劣化で、引っ張ると裂けるようになったら寿命です。
・粘着面に剥離不良
テープを引き出す時、芯から剥がれない・破れるなら粘着剤の硬化が進んでいます。
・ベタつき・液状化
暑い場所で長期保管すると粘着剤が溶け出し、本体がベタベタに。即廃棄を。
・カビ・変色
湿気の多い場所で保管すると、紙質テープにカビが発生することも。
マスキングテープ・養生テープの選び方と保管
用途で選ぶ
装飾・ラッピングにはmtの和紙テープ(1巻200〜400円)が100色以上のバリエーションで手帳デコや包装に人気。塗装・DIYには塗料が侵入しないテーパー設計の塗装用マスキングテープ(1巻300〜600円)できれいな境界線が引けます。引っ越し・梱包には厚手の養生テープ(1巻200〜500円)で家具・家電を保護。耐熱・耐水仕様もあり、100均でも実用テープは十分使えます。
保管方法
マスキングテープは光・熱・湿気に弱い消耗品。直射日光の当たらない引き出しや収納ケースに保管が理想。湿気の多い洗面所・水回りでの保管はNG、テープ自体や粘着剤が劣化します。装飾用mtは100均のテープ専用ケースで縦置き収納がオシャレ&取り出しやすい。長期保管(1年以上)は密閉ジップロックで湿気を遮断。新品開封後は早めに使い切るのが、最も粘着力を保つコツです。

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