レコードプレーヤー・ターンテーブルの交換時期の目安は?
レコード人気の復活でターンテーブルの需要が増えています。レコード針(スタイラス)は消耗品で、摩耗した針で再生し続けるとレコード盤を傷つけてしまいます。
| 種類・条件 | 交換目安 |
|---|---|
| レコード針(ダイヤモンド) | 約500時間の再生(2〜3年) |
| カートリッジ | 3〜5年 |
| ドライブベルト | 3〜5年 |
| レコードプレーヤー本体 | 10〜20年以上 |
| フォノイコライザー | 10〜20年 |
レコード針の寿命は約500時間の再生が目安です。毎日1時間聴く場合は約1.5年、週末に2〜3時間聴く場合は3〜5年持ちます。針圧が適正でないと針の摩耗が早まるため、針圧計で定期的に確認してください。
交換が必要なサイン
・音が歪む・ノイズが増えた
針の摩耗で溝を正確にトレースできなくなり音が歪みます。
・高音が出なくなった
針先が丸くなると高音域の再生能力が落ちます。
・レコードに傷がつくようになった
摩耗した針はレコード溝を削ってしまいます。大切なレコードを守るために早めに交換してください。
・針飛びが増えた
針の摩耗やレコードの状態で針飛びが起きます。針を交換しても改善しない場合はレコード盤の問題です。
・ベルトが伸びて回転が不安定
ベルトドライブ式のベルトが伸びると回転速度にムラが出て音程が揺れます。
レコードプレーヤー・ターンテーブルの交換品の選び方
初心者向けプレーヤーの選び方
初めてのレコードプレーヤーにはオーディオテクニカのAT-LP60やソニーのPS-LX310BTが手頃で高品質です。Bluetooth搭載モデルならワイヤレススピーカーに接続して手軽に楽しめます。フォノイコライザー内蔵モデルを選べば、アンプやスピーカーに直接接続できます。
レコードの取り扱いと保管
レコードは溝を指で触らないよう端を持ってください。再生前にレコードクリーナーでホコリを落とすと針の寿命が延びます。直射日光や高温を避けて立てて保管してください。重ねて横に置くと反りの原因になります。

コメント