タオルの交換時期の目安は?
毎日使うタオルは洗濯を繰り返すことでパイルが倒れ、吸水性が低下していきます。古いタオルは雑菌の温床にもなりやすいため、適切な時期に交換しましょう。
| 種類・条件 | 交換目安 |
|---|---|
| フェイスタオル | 洗濯30回程度(約半年〜1年) |
| バスタオル | 洗濯30回程度(約半年〜1年) |
| ハンドタオル | 3〜6か月 |
| スポーツタオル | 6か月〜1年 |
| キッチンタオル | 1〜3か月 |
タオルメーカーの多くは「洗濯30回」を交換目安としています。毎日洗濯する場合は約1か月、2〜3日に1回の洗濯なら3か月程度です。ホテルなどでは毎日交換しており、一般家庭でも半年〜1年が目安です。
交換が必要なサイン
・吸水性が落ちた
水が肌の上を滑る感覚がある場合、パイルが倒れて吸水力が低下しています。
・ゴワゴワして硬くなった
洗濯と乾燥の繰り返しでパイルが潰れ、肌触りが悪くなっています。
・臭いが取れない
雑巾のような臭い(モラクセラ菌が原因)は60℃以上のお湯で煮沸するか、酸素系漂白剤でつけおき洗いで改善することもありますが、改善しなければ交換時期です。
・黒い点々(カビ)がある
カビは繊維の奥に根を張るため、漂白しても完全には除去できません。
・色あせ・変色がひどい
見た目の劣化だけでなく、繊維自体が弱くなっているサインです。
タオルの交換品の選び方
素材と用途で選ぶ
コットン100%は吸水性と肌触りのバランスが良く、最も一般的です。今治タオルや泉州タオルなどの日本製は品質が安定しています。マイクロファイバー素材は速乾性に優れていますが、肌が敏感な方にはコットンがおすすめです。厚手のタオルは吸水量が多いですが乾きにくいため、生活スタイルに合わせて選びましょう。
タオルを長持ちさせるコツ
柔軟剤の使い過ぎはパイルの吸水性を低下させるため、2〜3回に1回程度にしてください。洗濯後はすぐに干し、パイルを立たせるように20回程度振りさばいてから干すとふわふわになります。乾燥機を使う場合は8分目程度で取り出すと仕上がりが良くなります。

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