生理用ナプキン・タンポンの使用期限の目安は?
女性の月経ケアに必須の生理用ナプキン・タンポン。長期保管できるイメージですが、実は衛生用品としての品質維持には適切な保存が必要です。
| 種類・条件 | 使用期限・目安 |
|---|---|
| 生理用ナプキン(未開封) | 製造から3年 |
| 生理用ナプキン(開封後) | 3〜6か月 |
| タンポン(未開封) | 製造から3〜5年 |
| タンポン(開封後) | 3か月以内(衛生面で) |
| 布ナプキン | 2〜3年(洗濯回数による) |
| 月経カップ(医療シリコン) | 5〜10年 |
| 夜用大型ナプキン(特殊・未開封) | 製造から3年 |
| パンティライナー(未開封) | 製造から3年 |
花王(ロリエ)・ユニ・チャーム(ソフィ)・大王製紙(エリス)が主要メーカー。安全のためメーカー推奨期限を守ること。災害備蓄としても、家族の女性人数に応じて1か月分ずつローリングストックが推奨されます。
使用期限切れ・劣化のサイン
・パッケージが破れている・湿気ている
密閉性が失われると衛生面で問題があります。即廃棄を。
・粘着テープの粘着力が落ちた
下着に固定できないと意味がありません。
・茶色く変色
長期保管による紙の経年変化。衛生面でNGです。
・におい(湿気・カビ臭)
密閉が緩んで湿気を吸っているサイン。
・吸収力が落ちた
古いものは高分子吸収体が劣化し、本来の吸水量を下回ることがあります。
・パッケージのインク・印刷剥がれ
長期保管の劣化サイン。新しいものへの交換時期です。
生理用ナプキン・タンポンの保存方法
湿気・直射日光を避けて
未開封でも涼しく乾燥した場所で保管。トイレ・洗面所周辺は湿気が多いため、寝室や戸棚での保管が理想的。直射日光は粘着テープの劣化を早めます。開封後はジッパー袋に小分けし、外出用ポーチには3〜5枚程度を新鮮な状態で携帯。災害備蓄として、家族の女性人数×1か月分(1人20〜30枚)を確保しておくと、緊急時に困りません。布ナプキン・月経カップは持続可能性の観点から人気上昇中で、衛生面の管理が必要です。

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