電子レンジのターンテーブルの交換時期の目安は?
電子レンジの庫内で食品を回すガラスの回転皿。洗っているときに落として割ってしまう定番の部品ですが、いちばん避けたいのは「無いまま使い続ける」ことです。
| 種類・条件 | 交換目安 |
|---|---|
| ガラス製の回転皿 | 割れるまで使える |
| 皿にひび・欠けがある | 即交換 |
| 回転を支えるローラーリング | 5〜8年 |
| 回転軸(カプラー)の樹脂 | 5〜10年 |
| ローラーの車輪が割れた | 即交換 |
| 皿がない状態での使用 | 使用しない |
| 部品の取り寄せ可能な期間 | 製造打ち切り後9年が目安 |
| フラット式(皿のない機種) | 該当なし |
メーカーの部品センター・家電量販店・通販で取り寄せ可能。皿の直径と回転軸のかみ合わせが機種ごとに決まっているため、注文には本体の型番が必要です。加熱ムラを防ぐ、電子レンジの重要な部品です。
交換が必要なサイン
・皿にひびや欠けがある
加熱中の温度差で割れることがあります。小さな欠けでも使用をやめてください。
・回転しない・途中で止まる
ローラーリングの破損や、軸に皿が正しくはまっていないことが原因です。
・ガタガタと音がする・皿が傾く
ローラーの車輪が割れたり外れたりしています。
・回転軸の樹脂がすり減った
皿のかみ合わせが浅くなり、空回りするようになります。
・皿に取れないこげ跡が付いた
吹きこぼれが焼き付いた状態で、においや発煙の原因になります。
・加熱ムラが目立つようになった
回転が不安定になっているサインです。
電子レンジのターンテーブルの選び方・お手入れのポイント
型番で純正部品を取り寄せ、冷めてから洗う
回転皿は機種ごとに直径と回転軸の形が決まっているため、本体側面や扉の内側に貼られたラベルで型番を確認し、メーカーの部品窓口や家電量販店で取り寄せます。市販の耐熱皿は回転軸にかみ合わないので代用できません。皿と一緒に、下で支えるローラーリングの状態も確認しておくと、二度手間になりません。お手入れでは、加熱直後の熱い皿をすぐ水につけないことが大切です。耐熱ガラスでも急激な温度差で割れることがあります。冷めてから中性洗剤とやわらかいスポンジで洗い、しっかり乾かしてから戻しましょう。研磨剤入りのクレンザーや金属たわしは細かい傷を作り、そこから割れやすくなるので使わないでください。なお、皿を外したまま加熱すると食品が回らず加熱ムラが出るだけでなく、庫内の底面が高温になって変形や故障を招きます。割れてしまったときは、代わりの皿が届くまで使用を控えるのが安全です。
