封筒・便箋・レターセットの交換時期の目安は?
お礼状やご祝儀、挨拶状など改まった場面では今も紙の便箋と封筒の出番です。紙は腐りませんが、湿気や光でじわじわ黄ばみやシミが出るため、ストックの見直しどきを知っておくと安心です。
| 種類・条件 | 交換・使い切り目安 |
|---|---|
| 便箋(一般的な白色・罫線入り) | 3〜5年(未使用ストック) |
| 封筒(白・クラフト・長形) | 3〜5年 |
| レターセット(装飾・柄物) | 2〜4年(色柄あせ) |
| のし袋・ご祝儀袋 | 2〜3年(折り目・変色) |
| 不祝儀袋(香典袋) | 買い置きは2〜3年で見直し |
| ポストカード・絵はがき | 3〜5年 |
| 封筒の両面テープ・のり付き口 | 1〜2年(粘着力低下) |
| 和紙・高級紙のレターセット | 2〜4年(黄ばみやすい) |
| 事務用長3封筒(大量ストック) | 5年程度で使い切り |
| 切手(未使用) | 期限なし(保管状態次第) |
文具店・書店・100円ショップなどで入手可能。大量に買い置きするより、定番を少なめにこまめに買い足す方が、いつもきれいな状態で気持ちよく使えます。
交換・買い替えのサイン
・紙の黄ばみ・変色
白かった便箋や封筒が黄ばんできたら、光や酸化による劣化のサイン。改まった手紙には使いにくくなります。
・シミ・斑点(フォクシング)
保管中に茶色い斑点が浮き出てきたら、湿気によるカビ由来のシミなので新しいものに替えます。
・封筒ののり付きが効かない
ベロ部分の両面テープやのりが乾いて貼り付かなくなったら、封ができず用をなしません。
・折り目・波打ち
湿気を吸って便箋が波打ったり、折り目がクセになったら見栄えが悪く交換どきです。
・柄物の色あせ
光に当たり続けたレターセットの柄が色あせたら、贈り物の手紙には向かなくなります。
・古い住所・郵便番号の印字
枠が5桁郵便番号のままの古い封筒や、旧デザインは事務用途では見直したいところです。
・のし袋の折れ・型崩れ
買い置きのご祝儀袋に折れ跡や変色があると失礼になるため、改まった場では新品を使います。
封筒・便箋・レターセットの保管のポイント
湿気と光を避けてストックする
紙製品は湿気を吸うと波打ちや黄ばみ・シミの原因になり、光に当たり続けると色あせます。引き出しやレターケースにまとめ、乾燥剤を一つ入れておくと状態が長持ち。クリアファイルや袋で空気に触れる面を減らすのも有効ですが、梅雨時は中に湿気がこもるので時々風を通します。封筒ののりが乾いて貼り付かなくなったら、スティックのりや両面テープで対応できます。
