剣道着・柔道着・空手着の交換時期の目安は?
稽古や試合で毎回汗を吸い、洗濯と着用を繰り返す武道着は、丈夫に見えても確実に消耗していきます。子どもは成長でのサイズアウトも早く、生地の傷みと体格に合わせた買い替えが必要な衣類です。
| 種類・条件 | 交換目安 |
|---|---|
| 剣道着(上衣) | 2〜4年 |
| 袴(綿・テトロン) | 2〜5年 |
| 柔道着(上下) | 2〜4年 |
| 空手着(道着) | 2〜4年 |
| 帯 | 傷むまで長く使用可 |
| 子ども用(成長期) | サイズアウト優先(1〜2年) |
| 週数回の激しい稽古 | 1〜2年で傷みやすい |
| 藍染めの色落ち | 色あせが進んだら |
| ほつれ・破れが出たら | 補修か買い替え |
武道具店・スポーツ用品店・Amazon・楽天で入手可能。剣道着(上)3,000〜10,000円、袴5,000〜20,000円、柔道着5,000〜20,000円、空手着3,000〜15,000円が相場。稽古を支える大切な道具として、体格と傷みに合わせて選びたい衣類です。
交換が必要なサイン
・生地の薄れ・透け
膝や肘、襟元がすり減って薄くなり透けてきたら、破れる前の替えどきです。
・ほつれ・破れ
縫い目や生地が裂けてきたら、稽古中に大きく破れる前に対応します。
・サイズが合わない
子どもの成長で袖や丈が短くなったら、動きやすさのため買い替えます。
・色あせ・色抜け
藍染めの色が抜けて白っぽくなったら、生地の劣化も進んでいます。
・縮み・型崩れ
洗濯で縮んで体に合わなくなったり、形が崩れたら見直します。
・落ちない汗じみ・臭い
汗や皮脂が染み付いて洗っても臭いが残ったら、衛生面から交換します。
剣道着・柔道着・空手着の選び方・お手入れのポイント
種類に合う生地を選び、正しい洗濯で清潔に長持ちさせる
武道着選びは競技と稽古頻度で決めます。剣道着は吸汗性のよい綿がベストですが乾きにくいため、扱いやすいテトロン混や速乾素材も人気です。柔道着は組み技に耐える厚手の生地、空手着は動きやすい軽めの生地が向き、試合用と稽古用で使い分ける人もいます。子どもは成長を見込んで少し大きめを選ぶと長く使えます。お手入れは、稽古後すぐ汗を含んだまま放置せず、その日のうちに洗うのが基本。藍染めのものは色落ちするため単独で洗い、漂白剤や乾燥機は縮みや色抜けの原因になるので避けます。洗ったら風通しのよい日陰でしっかり乾かし、生乾きの臭いを防ぎます。帯は洗いすぎると傷むため、汗を拭いて陰干しする程度にとどめるのが一般的です。
