つけ襟の交換時期と寿命は何年?
ニットやワンピースの首元に重ねるだけで印象を変えられるつけ襟。薄い生地が汗や皮脂に直接触れる位置にあるため、傷みは思ったより早く進みます。
| 種類・条件 | 交換目安 |
|---|---|
| 綿・ブロード素材 | 2〜3年 |
| レース素材 | 1〜2年 |
| ビーズ・スパンコール付き | 1〜2年 |
| ニット素材 | 2〜3年 |
| 毎週着用するもの | 1〜2年 |
| 留め具のボタン・スナップ | 2〜3年 |
| 黄ばみが落ちなくなったもの | 交換 |
| 襟が立たず型崩れしたもの | 交換 |
衣料品店・手芸店・通販で入手可能。首に巻いて留めるだけのタイプ、前身頃まで付いたビブス型、シャツの襟だけを模した形などがあります。一枚で着こなしの印象を変えられる、衣類の小物です。
つけ襟の交換が必要なサイン
・襟元が黄ばんで落ちない
皮脂が繊維に固着した状態で、通常の洗濯では戻りません。
・襟が立たず波打っている
芯地が傷んで形を保てなくなっています。
・レースのほつれ・引っかけがある
細い糸が切れると一気に広がるため、早めに替えます。
・ビーズやスパンコールが取れた
取れた部分が目立ち、糸が残っていると引っかかります。
・ボタンやスナップが緩い
着ている途中で外れて落としやすくなります。
・生地が薄くなって下の服が透ける
洗濯を重ねて繊維がすり減った状態です。
つけ襟の選び方・お手入れのポイント
着る服に合わせて厚みを選び、着るたびに襟元を部分洗いする
選ぶときは、合わせる服を思い浮かべてください。厚手のニットの上に重ねるなら、ある程度厚みと張りのある生地のほうが襟が沈まずきれいに出ます。薄手のワンピースやカットソーに合わせるなら、軽いブロードやレースが自然になじみます。首まわりのサイズ調整ができるものだと、着る服を選ばず使い回せます。お手入れでは、汗と皮脂が直接触れる位置にあることを意識しましょう。着るたびに襟の内側を固く絞った布で拭くか、おしゃれ着用洗剤を薄めて部分洗いしておくと、黄ばみの固着を防げます。洗うときは洗濯表示を確認し、手洗いできるものはぬるま湯で押し洗いして、形を整えてから平干しします。吊り干しは襟が伸びる原因になります。アイロンは低温で当て布を使い、レースやビーズには直接当てないでください。黄ばみが出はじめたら、酸素系漂白剤をぬるま湯に溶かして短時間つけると薄くなることがあります。
