毛抜きの交換時期の目安は?
眉のお手入れや細かいムダ毛の処理に使う毛抜き。先端が0.1mmずれるだけで毛をつかめなくなり、引きちぎって肌トラブルを招くこともある繊細な道具です。
| 種類・条件 | 交換目安 |
|---|---|
| ステンレス製(一般的な製品) | 3〜5年 |
| 100円ショップなどの安価品 | 1〜2年 |
| 刃物メーカー製(調整・研ぎ直し可) | 5〜10年 |
| 先斜め(スラント)タイプ | 3〜5年 |
| 先細(ポイント)タイプ | 2〜3年 |
| 先平(ストレート)タイプ | 3〜5年 |
| プラスチック製・化粧品の付属品 | 1年前後 |
| 先端がかみ合わなくなったもの | 即交換 |
ドラッグストア・化粧品店・100円ショップ・刃物専門店で入手可能。一般的な製品300〜1,000円、刃物メーカー製2,000〜4,000円が相場。眉まわりの印象を左右する、精度が命の小さな道具です。
交換が必要なサイン
・毛をつかめず滑る
先端の摩耗やかみ合わせのずれが原因で、何度もつまみ直すと肌を傷めます。
・毛が途中で切れる
根元から抜けず切れてしまうのは、先端がしっかり閉じていない証拠です。
・先端に隙間がある・ずれている
明るい場所で閉じてみて光がもれるなら、精度が失われています。
・落として先が曲がった
硬い床に落とすと先端がわずかにずれ、それだけで使えなくなります。
・サビや黒ずみが出た
湿気の多い洗面所での保管が原因になりやすく、衛生面でも好ましくありません。
・バネの戻りが弱い・開きにくい
金属疲労で力加減が安定しなくなったら替えどきです。
毛抜きの選び方・お手入れのポイント
用途で先端の形を選び、使ったら消毒してケースで保管
毛抜きは先端の形で得意な作業が変わります。眉の形を整えるなら、面で毛をとらえやすい先斜め(スラント)タイプが扱いやすく、初めての1本にも向いています。埋もれ毛や角栓、とげ抜きなど狙いを定めたい作業には先細(ポイント)タイプ、広い範囲を効率よく処理したいときは先平(ストレート)タイプが便利です。抜くときは蒸しタオルなどで肌をやわらかくし、毛の流れに沿って根元近くをつまんでゆっくり引くと、切れにくく埋没毛も防げます。使ったあとは毛や皮脂を拭き取り、消毒用アルコールで拭いてから乾かしましょう。先端は衝撃に弱いので、落下を防ぐために必ずキャップやケースに入れて保管します。
