かぶ(蕪)の賞味期限はいつまで?保存の目安と正しい保管方法を解説
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かぶの賞味期限の目安は?

やわらかい食感と甘みで、煮物にも漬物にも使えるかぶ。買ってきた袋のまま野菜室に入れておくと、葉が根の水分を吸い上げて一日でしなびてしまう、扱いにコツのいる野菜です。

種類・条件 賞味期限・保存目安
葉付きのまま(冷蔵) 1〜2日
葉を切り落とした根(冷蔵) 約1週間
根(冬の冷暗所・常温) 3〜4日
かぶの葉(冷蔵) 2〜3日
カットしたかぶ(冷蔵) 2〜3日
生のまま冷凍(くし形切り) 約1か月
下ゆでして冷凍 約1か月
塩もみ・浅漬け(冷蔵) 3〜4日

スーパー・八百屋・直売所で入手可能。小ぶりで白い小かぶが最も多く出回り、聖護院かぶのような大型種や赤かぶも季節ごとに並びます。根も葉も食べられる、旬が春と秋の二度ある野菜です。

賞味期限切れ・劣化のサイン

・根がぶよぶよ・しなびている
押すとへこむ、表面にしわが寄ったものは水分が抜けて味も落ちています。

・葉が黄色く変色した
葉から先に傷むので、黄ばみが出たら葉は処分し根だけ使います。

・ぬめりや異臭がある
表面がぬるつく、すっぱいにおいがするものは食べずに処分してください。

・切ったら中がスカスカだった
「す入り」と呼ばれる現象で、食べられますが食感と味は落ちます。

・黒ずみやカビが出ている
特に葉の付け根や切り口に出やすく、広がっていれば全体を処分します。

・切り口が茶色く変色した
浅い変色は削れば使えますが、中心まで及んでいれば処分します。

かぶの保存方法

買ったらすぐ葉と根を切り分けて、別々に冷蔵する

かぶを長持ちさせる最大のコツは、買ってきたその日に葉と根を切り分けることです。葉を付けたままにすると、葉が呼吸を続けて根の水分と栄養を吸い上げてしまい、一日で根がしなびてしまいます。根は葉の付け根から1〜2cm残して切り落とし、新聞紙かキッチンペーパーで包んでポリ袋に入れ、野菜室で保存すれば1週間ほどもちます。切り落とした葉は栄養が豊富なので捨てずに、湿らせたペーパーで包んで袋に入れ、立てた状態で冷蔵し2〜3日で使い切りましょう。使い切れないときは、根はくし形に切って生のまま、葉はさっとゆでて水気を絞ってから冷凍すると、どちらも約1か月保存できます。

よくある質問(FAQ)

Q. かぶの葉は食べられる?

A. 食べられます。根よりもビタミンやカルシウムが多く、実は栄養面では葉のほうが優秀です。刻んで塩もみして菜飯にしたり、油で炒めてふりかけにしたり、みそ汁の具にするとおいしく使い切れます。

Q. かぶの皮はむいたほうがいい?

A. 小かぶで皮が薄くやわらかいものは、よく洗えばむかずにそのまま使えます。厚みのある大型のかぶや、煮物で口当たりをよくしたいときは、繊維が固いので厚めにむくと仕上がりがなめらかです。むいた皮はきんぴらや漬物にすると無駄になりません。

Q. 中がスカスカのかぶは食べられる?

A. 「す入り」と呼ばれる状態で、収穫が遅れたり保存が長引いたときに起こります。腐っているわけではないので食べられますが、水分が抜けて食感が悪く味も薄くなっています。煮物やスープ、すりおろしてとろみを付ける料理に使うと気になりません。

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