ホイップクリーム・生クリームの賞味期限の目安は?
ケーキ作りやコーヒーのトッピング、料理に活用するホイップクリーム・生クリーム。乳製品の中でも特に痛みやすく、開封後の管理が美味しさを左右します。
| 種類・条件 | 賞味期限・保存目安 |
|---|---|
| 動物性生クリーム(未開封) | 製造から10〜21日(要冷蔵) |
| 動物性生クリーム(開封後) | 2〜3日 |
| 植物性ホイップクリーム(未開封) | 製造から1〜2か月 |
| 植物性ホイップクリーム(開封後) | 3〜5日 |
| スプレー式ホイップクリーム(未開封) | 製造から3〜6か月 |
| スプレー式ホイップクリーム(開封後) | 1〜2週間(冷蔵) |
| 純脂肪40%以上の濃厚生クリーム | 開封後1〜2日 |
| 冷凍ホイップ済みクリーム | 1〜2か月 |
明治・タカナシ・中沢乳業がプロ用・家庭用の主要メーカー。動物性は「生クリーム」、植物性は「ホイップクリーム」と呼び分けることが多いです。
賞味期限切れ・劣化のサイン
・分離している
液状部分とドロッとした塊に分離。タンパク質が変性しているサインで、加熱料理でも使えません。
・酸っぱい味・匂い
乳酸菌の繁殖や腐敗の証拠です。即廃棄を。
・色が黄色がかった
本来は白〜薄黄色ですが、明らかに黄色く変色していたら酸化が進んでいます。
・固まっている
正常な固まりはホイップとして使えますが、ボロボロした固まりは劣化です。
・ホイップが立たなくなった
新鮮な生クリームは10分以内に立ちますが、時間が経つと泡立ちにくくなります。
・パッケージの膨張
ガス発生のサイン。未開封でも食中毒リスクがあるため食べないでください。
ホイップクリーム・生クリームの保存方法
5℃以下で密閉保管
生クリームは10℃以下で品質が保たれるため、冷蔵庫の最も冷えるチルド室(0〜3℃)が理想。ドアポケットは温度変化が激しいため避けてください。開封後は必ず密閉できる容器に移し替え、空気との接触を最小限に。残ったホイップ済みクリームは絞り袋に入れて冷凍保存も可能で、1〜2か月持ちます。解凍は冷蔵庫で。冷凍生クリームをホイップする時はそのままミキサーへ入れず、半解凍状態で泡立てるとうまく仕上がります。

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