コードレス電話の子機バッテリーの交換時期の目安は?
充電台に戻すだけで使えるコードレス電話の子機。中に入っている充電池は消耗品で、通話の途中で切れるようになったら電池そのものが寿命を迎えています。
| 種類・条件 | 交換目安 |
|---|---|
| ニッケル水素電池(標準的な子機) | 2〜3年 |
| 充電できる回数の目安 | およそ500回 |
| 通話時間が新品時の半分になった | 交換の目安 |
| 使わずに放置していた子機 | 自己放電で劣化が進む |
| 暖房器具の近くに置いた充電台 | 寿命が短くなる |
| 電池が膨らんだ・液漏れした | 即交換 |
| 互換品を使う場合 | 対応品番の確認が必須 |
| 親機(本体)の寿命 | 7〜10年 |
家電量販店・メーカー通販・ホームセンターで入手可能。子機の機種ごとに対応する電池パックの品番が決まっており、乾電池式の機種もあります。本体より先に寿命がくる、電話機の消耗品です。
交換が必要なサイン
・満充電でも通話中に切れる
もっとも分かりやすい劣化のサインで、蓄えられる電気の量が減っています。
・待ち受けだけで一日もたない
充電台に戻す頻度が増えてきたら替えどきです。
・電池残量表示が急に減る
満充電表示から一気に空になるのは、電池が電圧を保てなくなった状態です。
・充電台に置いても充電されない
電池の劣化のほか、充電台や子機の接点の汚れも原因になります。
・電池パックが膨らんでフタが浮く
すぐに使用をやめてください。無理に押し込むと破損や発熱につながります。
・子機や電池が熱くなる
充電中に熱を持つのは異常です。取り外して新しいものに交換します。
コードレス電話の子機バッテリーの選び方・交換のポイント
指定の品番を確認し、古い電池はリサイクル回収に出す
電池を買う前に、子機の裏フタを開けて電池パックに書かれた品番か、取扱説明書の対応品番を確認します。形が似ていても電圧や容量が違う電池を入れると、発熱や液漏れ、故障の原因になるため、必ず指定された品番の製品を選んでください。交換手順は、子機を充電台から外し、裏フタを開けてコネクタを引き抜き、新しい電池を差してフタを戻すだけの機種がほとんどです。交換後は表示が安定するまで、いったん充電台に置いて満充電にしておきましょう。日ごろの使い方では、充電台を暖房器具や直射日光の当たる場所に置かないこと、長期間使わないときも数か月に一度は充電することで劣化を抑えられます。取り外した古い電池は、充電式電池のリサイクル回収に協力している家電量販店やホームセンターの回収ボックスに持ち込んでください。不燃ごみに出すと発火事故の原因になります。
