ステテコの交換時期の目安は?
ズボンの下にはいて汗を受け止め、生地のまとわりつきを防ぐステテコ。近年は部屋着としても定着しましたが、薄手の生地とウエストのゴムは思ったより早くへたります。
| 種類・条件 | 交換目安 |
|---|---|
| 綿クレープ(ちぢみ)素材 | 2〜3年 |
| ポリエステル混の吸汗速乾タイプ | 2〜3年 |
| 毎日着用して毎日洗うもの | 1〜2年 |
| 部屋着として使うもの | 2〜3年 |
| ウエストのゴム | 1〜2年 |
| 生地が透けてきたもの | 即交換 |
| 股の縫い目がほつれたもの | 即交換 |
| 黄ばみやにおいが取れないもの | 交換 |
衣料品店・量販店・紳士服店・通販で入手可能。夏向けのしぼのある綿クレープ、汗を素早く乾かす化繊タイプ、冬用の起毛タイプなど季節ごとに選べます。肌とズボンの間で汗を受け止める下ばきです。
交換が必要なサイン
・ウエストのゴムが伸びて下がる
いちばん先に傷む部分で、何度も上げ直すようになったら替えどきです。
・生地が薄くなって透ける
洗濯を重ねて繊維がすり減った状態です。
・股ずれや小さな穴ができた
摩擦の集中する部分から破れます。広がる前に交換しましょう。
・毛玉や毛羽立ちが目立つ
肌ざわりが悪くなり、汗の吸いも落ちます。
・洗っても黄ばみやにおいが取れない
皮脂が繊維に固着した状態で、洗剤では落ちません。
・生地が硬くごわつく
柔軟剤や漂白剤の使いすぎでも起こり、吸汗性が落ちます。
ステテコの選び方・お手入れのポイント
用途で素材と丈を選び、乾燥機の高温は避ける
選び方は使う場面で変わります。スーツやスラックスの下にはくなら、ひびきにくい薄手で、静電気を抑える加工のあるものが快適です。夏の普段着として使うなら、肌に触れる面積が少なく涼しい綿クレープ、汗をかくスポーツや外仕事では吸汗速乾の化繊タイプが向きます。丈はひざ下が基本で、短すぎるとズボンの中でめくれ上がり、長すぎると裾からのぞくので、実際に合わせるズボンを想定して選びましょう。お手入れでは、洗濯ネットに入れて他の衣類との摩擦を減らすと毛羽立ちを防げます。乾燥機の高温はゴムを一気に傷めるので避け、風通しのよい場所で陰干しするのが基本です。汗じみが気になるときも、塩素系漂白剤の多用は生地を弱らせるため、酸素系を薄めて短時間で使ってください。ゴムを伸ばしたままハンガーに吊るして保管するのも、ウエストがへたる原因になります。
