トースターの受け皿の交換時期と寿命は何年?
オーブントースターの底に収まっている受け皿は、パンくずと落ちた油を受け止める部品です。目立たない存在ですが、たまった汚れをそのままにすると発煙や発火の原因になります。
| 種類・条件 | 交換目安 |
|---|---|
| ホーロー・アルミ製の受け皿 | 5〜10年 |
| フッ素コーティングされた受け皿 | 3〜5年 |
| 焼き網 | 3〜5年 |
| くずを捨てる頻度 | 使うたび |
| 受け皿の洗浄 | 週に1回が目安 |
| こげ付きが落ちなくなったもの | 交換 |
| 変形して底に収まらないもの | 即交換 |
| 部品の取り寄せ可能な期間 | 製造打ち切り後6〜9年が目安 |
メーカーの部品センター・家電量販店・通販で取り寄せ可能。機種ごとにサイズと形状が決まっているため、注文には本体の型番が必要です。安全に使い続けるうえで欠かせない部品です。
トースターの受け皿の交換が必要なサイン
・加熱すると煙が出る
受け皿にこびりついた油やくずが焦げています。掃除しても収まらなければ交換します。
・こげ付きが洗っても落ちない
炭化した汚れは発煙とにおいの原因になります。
・サビや穴あきがある
穴が開くと油が本体の底に落ち、清掃できない場所に汚れがたまります。
・変形して所定の位置に収まらない
浮いた状態では受け皿の役割を果たしません。
・コーティングがはがれてきた
汚れが直接こびりつくようになり、掃除の手間が増えます。
・焼き網が曲がった・サビた
食品が傾いて落ちる原因になるため、あわせて確認します。
トースターの受け皿の選び方・お手入れのポイント
使うたびにくずを捨て、アルミホイルの敷き方に注意する
受け皿は機種ごとの専用部品なので、本体のラベルで型番を確認して取り寄せます。日ごろのお手入れで何より大切なのは、使うたびに受け皿のパンくずを捨てることです。たまったくずは加熱のたびに焦げていき、やがて発煙や発火につながります。週に一度は受け皿を取り出し、冷めてから中性洗剤とやわらかいスポンジで洗いましょう。こげが固まっているときは、重曹を溶かしたお湯に20〜30分つけてからこすると落ちやすくなります。金属たわしやクレンザーはコーティングを削り、かえって汚れが付きやすくなるので使わないでください。掃除を楽にするためにアルミホイルを敷く人もいますが、これは機種によって可否が分かれます。ヒーターに触れると発火やショートの危険があり、排気口をふさぐと故障の原因になるため、取扱説明書で確認してから行ってください。受け皿を外したまま使うのも、本体の底に油が落ちるので避けましょう。
