着る毛布の交換時期は何年?寿命の目安と買い替えサイン
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着る毛布の交換時期と寿命は何年?

羽織るだけで全身が温まる着る毛布。起毛した化学繊維が主なので、摩擦と洗濯で毛並みがつぶれると保温力が落ち、見た目もくたびれてきます。

種類・条件 交換目安
フリース・マイクロファイバー製 2〜3年
毎日長時間着る場合 1〜2年
ボア・シープボア素材 2〜3年
綿混・ガーゼ素材 3〜4年
ファスナー・ボタンが壊れたもの 修理か買い替え
毛並みがつぶれて戻らないもの 買い替え
洗っても臭いが取れないもの 買い替え
使い始めから6シーズン以上 買い替えを検討

量販店・衣料品店・ホームセンター・通販で入手可能。ガウンのように羽織るタイプ、袖付きで動きやすいタイプ、足元まで覆うロング丈があり、暖房の設定温度を下げたい人に向く冬の部屋着です。

着る毛布の交換が必要なサイン

・毛並みがぺたんこになって戻らない
起毛がつぶれると空気を含めなくなり、保温力が落ちます。

・肌ざわりがごわごわする
繊維が硬くなった状態で、洗っても元に戻りません。

・毛玉や抜け毛が目立つ
摩擦で繊維が切れています。ほかの衣類に毛が付くようなら交換どきです。

・静電気がひどくなった
繊維が傷んで表面が荒れると、以前より静電気が起きやすくなります。

・ファスナーやボタン、ひもが壊れた
前が閉まらないと保温力が半減します。

・洗っても臭いが残る
皮脂や汗が繊維の奥に残っています。買い替えが衛生的です。

着る毛布の選び方・お手入れのポイント

ネットに入れて弱水流で洗い、乾燥機にかけない

着る毛布は洗い方で寿命が大きく変わります。洗濯表示を確かめたうえで、裏返してたたみ、洗濯ネットに入れて弱水流のコースで洗ってください。柔軟剤を使うと静電気がやわらぎ、毛並みもふんわり仕上がります。乾燥機は熱で繊維が縮んだりちりちりになったりするため避け、形を整えて陰干しします。乾いたあとに毛並みに沿ってブラシをかけると、ふわふわ感が長持ちします。洗濯は週に1回ほどが目安で、肌に直接触れる部分の皮脂を残さないことが臭いの予防になります。選ぶときは、家事をするなら袖付きで足さばきのよい丈、ソファで過ごすことが多いならロング丈が向きます。小さな子どもやペットがいる家庭は、ボタンよりファスナーのほうが引っ張られても外れにくく安心です。シーズンが終わったら洗って完全に乾かし、圧縮袋には入れずに通気性のある袋でゆったり保管してください。圧縮すると毛並みがつぶれて戻らなくなります。

よくある質問(FAQ)

Q. 着る毛布はどのくらいの頻度で洗う?

A. 週に1回ほどが目安です。部屋着として肌に直接触れるため、襟元や袖口に皮脂や汗がたまります。放っておくと臭いの原因になり、洗っても落ちにくくなります。洗濯ネットに入れて弱水流で洗い、乾燥機は使わずに陰干ししてください。

Q. ぺたんこになった毛並みは戻せる?

A. 軽いつぶれなら戻せます。洗濯して乾かしたあと、毛並みに沿って洋服ブラシをかけると起毛が立ち上がります。乾燥機を使うのは縮みの原因になるので避けてください。ブラシをかけても戻らない、ごわごわして硬いものは繊維そのものが傷んでいるため、買い替えどきです。

Q. 静電気を減らすには?

A. 洗濯のときに柔軟剤を使うと繊維の表面がなめらかになり、静電気が起きにくくなります。部屋の湿度を40〜60パーセントに保つのも効果的です。使い込んで繊維が荒れたものは静電気が起きやすくなっているため、柔軟剤でも改善しないなら交換のサインです。

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