ハチミツ・蜂蜜の賞味期限の目安は?
古代エジプト時代から愛される自然の甘味料、ハチミツ・蜂蜜。砂糖代わり・ヨーグルト・トースト・紅茶・お菓子作りに大活躍する万能食材です。実は腐らない不思議な食品ですが、種類によって保存性が異なります。
| 種類・条件 | 賞味期限・保存目安 |
|---|---|
| 純粋ハチミツ(国産・未開封) | 製造から2〜3年(実質期限なし) |
| 純粋ハチミツ(国産・開封後) | 1〜2年(常温) |
| マヌカハニー(未開封) | 製造から2〜3年 |
| マヌカハニー(開封後) | 2〜3年 |
| 輸入ハチミツ(中国産・未開封) | 製造から2年 |
| 輸入ハチミツ(開封後) | 1年 |
| 巣みつ(コーム入り) | 未開封1〜2年・開封後6か月 |
| 加糖ハチミツ(果糖入り) | 未開封1〜2年・開封後6か月 |
| 蜂の子・ロイヤルゼリー | 未開封1〜2年・開封後3〜6か月 |
山田養蜂場・スギ薬局の純粋ハチミツ・カネスエ・はちみつ専門店ラベイユが主要ブランド。国産純粋ハチミツ500g 1,500〜3,000円、マヌカハニー250g 4,000〜10,000円(本物のMGO値高め)。古代から薬としても使われた万能食品で、家庭の常備食材です。
賞味期限切れ・劣化のサイン
・色が黒く変化した
本来の琥珀色から、暗褐色や黒っぽくなったら劣化のサイン。風味も落ちます。
・酸味・発酵臭がする
純粋ハチミツは腐らないと言われますが、水分含有量が多い加糖ハチミツは発酵することがあります。
・カビが浮いている
容器の表面や蓋に白・黒のカビが見えたら即廃棄を。
・容器の膨張
ボトルが膨らんでいたら、内部発酵による炭酸ガス発生。即廃棄を。
・結晶化が激しい
白く固まる結晶化は劣化ではなく、ハチミツの自然な性質です。湯煎で元に戻ります。
・パッケージの破損
湿気・虫の侵入リスク。即別容器に移し替えて使い切りを。
・蓋が閉まらない
ハチミツが固まって蓋に詰まった場合は、湯煎で軟らかくしてから対応を。
ハチミツ・蜂蜜の保存方法
常温・冷暗所・直射日光NG
純粋ハチミツは腐らない不思議な食品。古代エジプトのピラミッドで見つかった3000年前のハチミツも食べられたという記録あり。常温の冷暗所(15〜25度)で保管、直射日光・高温(30度以上)は色変化・風味劣化の原因。冷蔵保管は結晶化を早めるので非推奨、結晶化したハチミツは40〜50度の湯煎で元に戻ります。容量が大きいと使い切る前に劣化するため、家庭の使用量に合った500g〜1kgサイズを選んで。1歳未満の乳児にはハチミツNG(乳児ボツリヌス症のリスク)、家族で安全に楽しみましょう。マヌカハニーは医療用としても使えるため、風邪予防・喉ケアにも◎です。
