ソーセージ・ハム(加工肉)の交換時期の目安は?
ソーセージやハム、ベーコンなどの加工肉は冷蔵庫の定番食品ですが、開封後の日持ちは意外と短いです。お弁当やサンドイッチに便利な加工肉を安全に美味しく食べるために、賞味期限と保存方法を把握しておきましょう。
| 種類・条件 | 交換目安 |
|---|---|
| ウインナーソーセージ(未開封) | 製造から2〜4週間 |
| ウインナーソーセージ(開封後) | 冷蔵で2〜3日 |
| ロースハム・ボンレスハム(未開封) | 製造から2〜4週間 |
| ロースハム(開封後) | 冷蔵で2〜3日 |
| ベーコン(未開封) | 製造から3〜4週間 |
| ベーコン(開封後) | 冷蔵で3〜5日 |
| サラミ・ドライソーセージ | 製造から1〜3か月 |
| 魚肉ソーセージ | 製造から3〜6か月 |
加工肉は開封すると空気中の雑菌に触れて劣化が早まります。未開封の賞味期限は長めですが、開封後は2〜3日以内に食べ切るのが原則です。真空パックから出したハムやソーセージはラップで密封して冷蔵保存してください。冷凍保存すれば1か月程度持ちます。
交換が必要なサイン
・ぬめりがある
表面にぬめりが出ている場合は雑菌が繁殖しています。
・変色している
ハムやソーセージが緑がかった色や灰色に変色している場合は品質が変わっています。
・酸っぱいニオイがする
通常と異なる酸味のあるニオイは腐敗のサインです。
・糸を引く
持ち上げたときに糸を引くような粘りがある場合は食べないでください。
・パッケージが膨張している
真空パックが膨らんでいる場合は内部でガスが発生しており、雑菌が繁殖しています。
ソーセージ・ハム(加工肉)の交換品の選び方
使い切れるサイズを選ぶ
少人数の家庭には小分けパック(2〜3本入り)が便利です。大袋を開けた場合は1回分ずつラップで包んで冷凍すると無駄なく使えます。お弁当用には個包装タイプや皮なしソーセージが手軽です。無添加・無塩せきタイプは保存料が少ないため日持ちが短い傾向がありますが、添加物を気にする方に人気です。
正しい保存方法
開封後はラップでしっかり包むかジッパー付き保存袋に入れて冷蔵庫のチルド室で保存してください。冷凍する場合はラップで1回分ずつ包み、保存袋に入れて冷凍庫へ。解凍は冷蔵庫での自然解凍がベストです。電子レンジで解凍すると食感が変わることがあります。ベーコンはそのまま冷凍して凍ったまま切ると薄く切りやすいです。
ソーセージ・ハム(加工肉)のよくある質問(FAQ)
加工肉は体に悪い?
WHOは加工肉を「発がん性がある」と分類しましたが、これは大量摂取のリスクを示すもので、適量であれば過度に心配する必要はありません。1日の摂取量は50g以下が推奨されています。バランスの良い食事の中で楽しむ分には問題ありません。
冷凍したソーセージの解凍方法は?
冷蔵庫に移して半日〜一晩かけて自然解凍するのが最も味が落ちにくい方法です。急ぐ場合は保存袋に入れたまま流水にあてると30分程度で解凍できます。凍ったまま茹でたり焼いたりすることも可能ですが、加熱ムラに注意してください。
魚肉ソーセージが常温保存できるのはなぜ?
魚肉ソーセージは製造時に高温高圧で殺菌処理されており、密封包装のため常温でも長期保存が可能です。賞味期限は3〜6か月と長いです。開封後は冷蔵保存し2〜3日以内に食べ切ってください。

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