ブルーレイレコーダーの交換時期と寿命は何年?
番組の録画と保存に使うブルーレイレコーダー。休みなく回り続ける内蔵HDDと、レンズが汚れやすい光学ドライブという、二つの消耗部品を抱えた機器です。
| 種類・条件 | 交換目安 |
|---|---|
| 本体(一般的な使用) | 5〜7年 |
| 内蔵HDD | 3〜5年 |
| ブルーレイドライブ(読み書き部) | 3〜5年 |
| 毎日長時間録画する使い方 | 3〜4年 |
| 冷却ファン | 5年前後 |
| 放熱の悪い場所に置いたもの | 短くなりやすい |
| 補修用部品の保有期間 | 製造打ち切り後8年が目安 |
| HDDから異音がするもの | すぐバックアップして交換 |
家電量販店・通販で入手可能。HDDの容量とチューナー数(同時に録画できる番組数)で選びます。録りためた番組を預ける機器なので、壊れたときの影響が大きい家電です。
ブルーレイレコーダーの交換が必要なサイン
・HDDからカリカリ・カタカタと異音がする
故障が近いサインです。録りためた番組が消える前に、残したいものをディスクへ移してください。
・録画が失敗する・再生でコマ落ちする
HDDの記録面に不良が出ている可能性があります。
・ディスクを認識しない・書き込みに失敗する
光学ドライブのレンズ汚れか劣化です。クリーニングで直らなければ交換どきです。
・起動や番組表の表示が極端に遅い
HDDの劣化で読み書きに時間がかかっています。
・本体が熱い・ファンの音が大きい
放熱が追いついていない状態で、HDDの寿命をさらに縮めます。
・勝手に電源が落ちる・エラー表示が頻発する
電源部や基板の不具合が疑われます。
ブルーレイレコーダーの選び方・使い方のポイント
録画番組は原則として他機に移せないので、早めにディスクへ残す
買い替えを考えるときにいちばん注意したいのが、録りためた番組の扱いです。地上デジタル放送の番組は著作権保護のしくみが働いており、HDDに録画したものを別のレコーダーへ自由に移すことはできません。壊れてから慌てても取り出せないので、残しておきたい番組はブルーレイディスクに焼くか、ダビングに対応した機種同士なら早めに移しておきましょう。HDDは3〜5年で劣化する消耗品だと考えて、大切な録画は本体だけに置かないのが安心です。選ぶときは、HDDの容量と同時録画できるチューナー数を、家庭の視聴スタイルに合わせて決めます。設置ではとにかく放熱を確保してください。テレビ台の密閉された棚に押し込んだり、上に物を積んだりすると内部に熱がこもり、HDDの寿命が目に見えて短くなります。上下左右に数センチの隙間を空け、背面の通気口をふさがないようにしてください。年に一度は背面や通気口のほこりを払うと、冷却効率を保てます。
