ガス警報器の交換時期と寿命は何年?
台所のガス漏れをいち早く知らせてくれるガス警報器。中のセンサーは年月とともに感度が落ちるため、本体に有効期限が決められている機器です。
| 種類・条件 | 交換目安 |
|---|---|
| 都市ガス用ガス警報器 | 5年(有効期限) |
| LPガス用ガス警報器 | 5年(有効期限) |
| 一酸化炭素(CO)も検知する複合型 | 5年(有効期限) |
| 電池式の警報器 | 本体の有効期限まで(電池切れも交換の合図) |
| ガス会社からのリース品 | 期限前にガス会社が交換 |
| 有効期限を過ぎたもの | すぐ交換 |
| 点検ボタンで鳴らないもの | すぐ交換 |
| 水や油で汚れて故障表示が出るもの | 交換 |
ガス会社・家電量販店・ホームセンター・通販で入手可能。ガス会社からリースで設置している家庭も多く、その場合は期限前に交換の案内が届きます。
ガス警報器の交換が必要なサイン
・本体に表示された有効期限を過ぎた
センサーの感度が保証されていません。鳴らなくてもすぐ交換してください。
・「交換期限です」などの音声やランプで知らせる
期限切れを知らせる機能です。止めずに交換を手配します。
・点検ボタンを押しても鳴らない
故障か電源の不具合です。ガス漏れのときにも鳴りません。
・故障を示すランプが点灯・点滅している
本体の取扱説明書で表示の意味を確かめ、交換してください。
・ガス漏れがないのに何度も鳴る
センサーの劣化や汚れによる誤作動の可能性があります。
・電源コードやプラグが傷んでいる
電源が切れると警報器は働きません。早めに交換します。
ガス警報器の選び方・お手入れのポイント
ガスの種類に合った機種を選び、正しい高さに付けて期限前に交換する
ガス警報器は都市ガス用とLPガス用で別の製品になっているため、自宅のガスの種類に合ったものを選びます。取り付ける高さも違い、空気より軽い都市ガスは天井近く、空気より重いLPガスは床近くに付けるのが基本です。コンロから離れすぎた場所では検知が遅れるので、取扱説明書の範囲に設置してください。不完全燃焼による一酸化炭素も知らせる複合型を選ぶとより安心です。ふだんは乾いた布でほこりや油汚れをふき取り、殺虫剤やアルコールのスプレーを近くで使わないようにします。誤作動の原因になります。警報が鳴ったら火を使わず、換気扇や照明のスイッチにも触れずに窓を開け、ガスの元栓を閉めてガス会社に連絡してください。
