防犯ブザーの交換時期と寿命は何年?
子どもの登下校や、ひとりで歩く場面の備えとして持たせる防犯ブザー。いざというときに鳴らなければ意味がないため、電池と本体の状態を定期的に確かめておく必要があります。
| 種類・条件 | 交換目安 |
|---|---|
| 本体(一般的な製品) | 3〜5年 |
| 毎日ランドセルに付けて持ち歩く | 3年前後 |
| 内蔵の電池(単4形・ボタン電池) | 半年〜1年 |
| 動作確認の頻度 | 月に1回 |
| 防滴でないものを雨にさらした | 短くなる |
| 落として本体にひびが入った | 即交換 |
| ひも・ピン・取り付け金具 | 2〜3年 |
| 音が小さくなったもの | 電池交換か本体交換 |
ホームセンター・家電量販店・文具店・通販で入手可能。学校や自治体から配布されるものもあります。音量はおおむね85デシベル以上が目安とされ、周囲に異常を知らせる防犯用品です。
防犯ブザーの交換が必要なサイン
・音が小さい・かすれている
まず電池を交換し、それでも戻らなければ本体の劣化です。
・ピンを抜いても鳴らない
もっとも危険な状態で、すぐに買い替えてください。
・ピンがゆるく勝手に鳴る、または抜けない
いざというときに使えないため交換します。
・本体にひびがある・水に濡れた跡がある
内部の基板が傷んでいる可能性があります。
・電池ぶたが閉まらない・電池が液漏れした
接点が腐食すると通電しません。液漏れした本体は交換します。
・ひもや金具がほつれている
ランドセルから落ちて紛失する前に付け替えます。
防犯ブザーの選び方・使い方のポイント
とっさに手が届く位置に付け、月に一度は鳴らして確認する
選ぶときは、まず音量の表示を確認します。周囲に気づいてもらうには85デシベル以上が目安で、電池交換ができるタイプなら長く使えます。屋外で使うものなので防滴仕様だと安心です。取り付け位置も重要で、ランドセルの肩ベルト前面など、両手がふさがっていてもとっさに手が届く場所に付けます。かばんの奥やポケットの中では意味がありません。ひもは、強い力がかかったときに外れる安全仕様のものを選ぶと、首や体に絡まったときの事故を防げます。そして何より大切なのが定期的な動作確認です。月に一度、周囲に配慮した場所で実際にピンを抜いて鳴らし、音の大きさを確かめてください。電池は使わなくても少しずつ減り、入れっぱなしにすると液漏れすることもあります。学期の変わり目など時期を決めて交換すると忘れません。子ども自身が鳴らし方を体で覚えておくことも、いざというときに役立ちます。
