猫用トイレマットの交換時期と寿命は何年?
猫トイレの前に敷いて、肉球に挟まった砂を受け止めるマット。毎日踏まれ、ときには尿もかかる場所なので、見た目がきれいでも劣化は進んでいます。
| 種類・条件 | 交換目安 |
|---|---|
| 樹脂(EVA)・シリコン製 | 2〜3年 |
| 布製(洗えるタイプ) | 1〜2年 |
| 凹凸で砂をすくうタイプ | 2〜3年 |
| 多頭飼いの家庭 | 約1年 |
| においが取れなくなったもの | 交換 |
| 反って端が浮くもの | すぐ交換 |
| 破れて砂が通り抜けるもの | 交換 |
| 裏面の滑り止めが効かないもの | 交換 |
ペットショップ・ホームセンター・通販で入手可能。丸洗いできるか、猫が乗るのを嫌がらない柔らかさかどうかが選ぶときの確認点です。砂の飛び散りを抑える、猫トイレの補助用品です。
猫用トイレマットの交換が必要なサイン
・洗ってもにおいが取れない
尿がしみ込んで樹脂や繊維に定着した状態です。放置すると猫がトイレを避ける原因にもなります。
・反って端が浮いている
つまずきのもとになり、隙間から砂が漏れます。
・ひび割れ・破れがある
樹脂製は経年で硬くなり、割れると足を傷つけるおそれがあります。
・砂が引っかからなくなった
凹凸がつぶれて本来の役目を果たしていません。
・裏面の滑り止めが効かない
猫が乗るたびにずれると、踏むのを嫌がるようになります。
・猫が踏むのを避けるようになった
硬化やにおいが原因のこともあるので、素材を見直します。
猫用トイレマットの選び方・お手入れのポイント
猫が嫌がらない素材を選び、尿がかかったらすぐ拭く
マット選びでいちばん大切なのは、猫が嫌がらないことです。砂をよく落とす凹凸の深いマットは効果が高い反面、肉球に当たる感触を嫌う猫もいます。トイレの前を通らなくなったり、トイレ自体を避けるようになると、我慢して排尿を減らし膀胱炎などにつながることがあるため、嫌がるマットを無理に使い続けないでください。柔らかい樹脂や布製から試し、置いた直後は様子を見ましょう。お手入れは、砂を払ってから丸洗いできるものは水洗いし、薄めた中性洗剤を使ったときはすすぎを十分に行ってください。洗剤や柔軟剤のにおいが残ると、それだけで猫が寄りつかなくなります。尿がかかったときは、その場で拭き取ることが大切です。時間がたつと樹脂に変色とにおいが定着し、洗っても戻りません。完全に乾かしてから戻すことも忘れずに。砂の飛び散りがそれでも気になるときは、入口が高いトイレや屋根付きタイプ、粒の大きい砂に変えるほうが効果的な場合もあります。
