落花生の賞味期限と日持ちの目安
殻をむく手が止まらない落花生。乾燥させたものは日持ちしますが、秋に出回る生の落花生は野菜と同じで、数日しかもちません。
| 種類・条件 | 賞味期限・保存目安 |
|---|---|
| 生落花生(殻付き・冷蔵) | 2〜3日 |
| 生落花生をゆでて冷蔵 | 2〜3日 |
| ゆでて冷凍 | 約1か月 |
| 乾燥・いり落花生(殻付き・未開封) | 半年〜1年(表示に従う) |
| いり落花生(殻付き・開封後) | 約1か月 |
| むき実・バターピーナッツ(開封後) | 2〜3週間 |
| 乾燥落花生を冷凍 | 約半年 |
| カビ・異臭が出たもの | 廃棄 |
スーパー・産地の直売所・豆菓子店・通販で入手可能。生のものは9月から10月ごろにしか出回らず、ゆでて食べます。乾燥させた殻付きやいり落花生は一年中買える、マメ科の豆です。
落花生の賞味期限切れ・劣化のサイン
・古い油のようなにおいがする
脂質が酸化しています。食べると苦みや嫌な後味が残ります。
・殻や薄皮に緑や黒のカビがある
落花生のカビには強い毒を作るものがあります。袋ごと処分してください。
・実がしわしわで軽い
乾燥が進みすぎて風味が抜けています。
・薄皮が湿ってべたつく
湿気を吸っています。カビの一歩手前です。
・生落花生の殻が黒ずんでぬめる
傷んでいます。ゆでる前に取り除いてください。
・袋の中に小さな虫や粉がある
虫がついています。食べずに処分します。
落花生の保存方法
生はすぐゆでて冷凍、乾燥品は湿気と光を避けて密閉する
生の落花生は収穫したその時から鮮度が落ちていき、常温に置くと翌日には風味が変わります。買ったらその日か翌日のうちに、殻付きのまま塩を加えた湯で40〜50分ほどゆでてください。すぐ食べない分は、ゆでて冷ましたものを殻付きのまま冷凍用の保存袋に入れて冷凍すれば約1か月もちます。食べるときは自然解凍か、さっと湯通しします。乾燥させた落花生やいり落花生は、湿気と光が大敵です。開封したら密閉できる容器や袋に移し、直射日光の当たらない涼しい場所に置いてください。夏場や長く置くときは冷蔵庫や冷凍庫に入れると酸化が抑えられ、冷凍なら半年ほど風味が保てます。注意したいのがカビです。落花生に生えるカビには、加熱しても消えない強い毒を作る種類があるため、一粒にでもカビを見つけたら、同じ袋のものは全部処分してください。
